J Magazine June 2023
日頃より当クラブをご愛顧いただきありがとうございます。
J STRUCTの伊藤です。
当クラブの会員様をはじめ、体験者様、ビジター様など関わる全ての方々に向けて、テニスにおける「なるほど!」という情報を月に一度お届けしております。
先日ご案内させていただきました6月25日(日)ショット別レッスンですが、今回は、メインコーチ熊谷に加え、アシスタントコーチ松村にて2面で実施させていただきます!
ショット別レッスンは毎度ご好評をいただいておりますので、今回も皆様に喜んでいただけるようご準備してまいりますので、是非この機会にお申し込みください!
さて、今月は「調子が悪い時に意識してほしいこと」というテーマで、いくつかお話ができたらと思います。
①ストレッチをする
ミスの原因の一つとして、疲労などにより筋肉が張り、関節の可動域が狭くなっていることが考えられます。身体が思うように動かなければ、頭と体の動きの感覚がズレてきます。できれば、ボールを打つ前に軽くジョギングをして身体を温めてからストレッチをすると、より効果的です。
②しっかりと足を動かす
ミスの原因は「打点のズレ」です。様々な要因で打点がズレるのですが、最も多い要因として、ボールに対して良い距離感に入れていないことが挙げられます。調子が悪い時は特に、インパクトの直前までしっかりと足を動かし、ボールとの距離感を微調整しましょう。
③飛んでくるボールを観察する
特に、試合の対戦相手と、日頃一緒に練習をしているチームメイトの、ボールの球種やスピードが大きく違う時に調子を落としやすいです。
ですので、相手の打ち方や飛んでくるボールをよく観察して、スピード、回転、深さ、高さなど様々な情報を認識した上で一球一球対応するようにしましょう。
いかがでしたでしょうか。
今回の「J Magazine」も皆様に少しでも楽しんでいただけていますと嬉しいです。
よくわからなかった方やもっと深堀りして聞きたい方は、是非またレッスンにお越しいただき、コーチへご質問いただけたらと思います。
★6月25日(日)ショット別レッスンのお知らせ★
毎度ご好評をいただいております、「ショット別レッスン」を開催いたします。
今回は熊谷コーチと松村コーチにて「フォアハンド」と「バックハンド」と「ボレー」のレッスンをそれぞれ行います。
各ショットをより深掘りして、重点的に取り組める機会ですので、是非この機会に奮ってご参加ください!
★ビジター(単発)受講のお知らせ★
当クラブでは、ご希望のクラスに在籍して毎週受講いただくコースの他に、ご希望のクラスのレッスンをビジター(単発)で受講いただけるシステムがございます。
お忙しい中でも限られた時間で質の高いレッスンを受けたい方には特にお勧めしております。
また、ビジターにてご受講いただきました当日は、レッスンの合間の空いているコートをフリーコートとして無料でご利用いただけます。
詳しくはフロントまでお問い合わせください。
今後も皆様のテニスに役立つ内容を発信できるよう努めてまいりますので何かリクエストがございましたら是非お申し出ください。
今後ともJ STRUCTを宜しくお願いいたします。
※今後、メール配信不要の方は、お手数ですがその旨ご記入のうえご返信ください。その場合、当クラブからのイベント等のお知らせメールも届きませんのでご了承ください。