J Magazine July 2022

日頃より当クラブをご愛顧いただきありがとうございます。
J STRUCTの伊藤です。
当クラブの会員様をはじめ、体験者様、ビジター様など関わる全ての方々に向けて、テニスにおける「なるほど!」という情報を、月に一度お届けしております。

7月10日(日)に開催させていただきました「ウクライナ避難民のためのチャリティーテニスイベント」では沢山のご来場をいただき、誠にありがとうございました。
テニスクリニックの参加費やキッチンカー、バザーなどの催しの収益は合計で「21万8,639円」となりました。
今回の収益は全額福岡県に届け、避難民の方々の支援金とさせていただきます。
ご賛同くださいました皆様、開催にあたりご協力いただきました皆様へ心より御礼申し上げます。
また、引き続き当クラブのフロントに募金箱を設置しておりますので、今回のイベントに参加できなかった方も、是非募金のご協力のほど宜しくお願いいたします。

さて、今回は「緊張している時に力まない方法」というテーマで、私が普段意識していることをいくつかご紹介したいと思います。
私が意識していることを考えた時に「心と体を切り離す」ということがキーワードで出てきました。
例えば、スコアであったり、対戦相手であったり、周囲の観客であったりと、緊張する心を引き起こす要因があると思います。
そんな時に、いかにして心から体を切り離せるかが大切だと思います。

①意識すべきことに集中する
まずは自分自身がショットを打つ時に何を意識すべきなのかに集中することが大切です。
ですので、普段の練習の時に、何を意識すると思った通りのショットが打てるのかを探しておくとよいでしょう。
例えば、フォアハンドであれば「打点を前にする」や「下半身から力を伝える」、「体の軸を真っ直ぐにする」など、自分にとってのコツを何か一つ意識してみてください。

②必要な情報のみに集中する
例えば、スコアはショットを打つことにおいては必要のない情報です。
もちろん、戦略的に考えると、ミスをしてポイントを失う可能性もあるので、スコアを無視してリスクの高いショットを選択すべきではない場面もあります。
しかし、私がここで言いたいのは、ショットを打つことにおいて必要な情報は、飛んでくるボールの回転や速さ、深さ、高さ、風向きなどの直接的な情報のみであるということです。
更に言うと相手のポジションも、戦術的な面ではとても大切な情報ですが、ショットを打つことにおいては直接的な情報ではありません。
無論、対戦相手が誰であるかや観客の数などの情報も不必要であり、できるだけ早く意識の外に追い出してください。
もし、全く同じスピードのボールを日本一の選手が打った時と、これまでに自分が勝ったことのある選手が打った時とでは、感じるボールの重さが違うと思います。
しかし、直接的な情報のみに集中できていれば、誰が打ったボールであろうと落ち着いて打ち返せるはずです。
そして、スコアや相手のポジションなど戦略・戦術的な情報を頭の一部分に留めつつ、ショットを打つ時にはどれだけ必要な情報のみに集中して打てるかが大切です。

上記の2点を意識できれば、緊張している時でも力まずにショットを打つことができるのではないかと思いますので、是非試してみてください。
もちろん、レベルが上がれば上がるほど、求められる技術も高くなってまいりますので、技術力の向上にも引き続き取り組んでいきましょう。

いかがでしたでしょうか。今回の「J Magazine」も皆様に少しでも楽しでいただけていますと嬉しいです。
よくわからなかった方やもっと深堀りして聞きたい方は、是非またレッスンにお越しいただき、コーチへご質問いただけたらと思います。

★ビジター(単発)受講のお知らせ★
当クラブでは、ご希望のクラスに在籍して毎週受講いただくコースの他に、ご希望のクラスのレッスンをビジター(単発)で受講いただけるシステムがございます。
最近はビジター受講でのお申込が増えてきており、お忙しい中でも限られた時間で質の高いレッスンを受けたい方には特にお勧めしております。
また、ビジターにてご受講いただきました当日は、レッスンの合間の空いているコートをフリーコートとして無料でご利用いただけます。
詳しくはフロントまでお問い合わせください。

今後も皆様のテニスに役立つ内容を発信できるよう努めてまいりますので何かリクエストがございましたら是非お申し出ください。
今後ともJ STRUCTを宜しくお願いいたします。

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